横浜市都筑区にてカバー工法〈屋根の劣化・屋根裏の暑さのお悩み〉
ご依頼のきっかけと当社からのご提案
ホームページからお問い合わせくださいました。
屋根の劣化がありましたので、屋根はカバー工法で新しい屋根材、千代田鋼鉄工業と共同開発の「稜線横葺STーα」を設置しています。
また、屋根の劣化に加えて、下記のお悩みについてご相談いただきました。
〇屋根裏がとにかく暑い
荷物を置いていたそうですが、熱により荷物の劣化が激しい
〇湿気により室内に結露やカビが発生している
〇お子様が家を継ぐとのことで、家の寿命を延ばしたい
これらの三つのお悩みを解決するためには、「屋根換気フード」の補修が一番よいと思われましたので、こちらも補修させていただいています。
施工前

スレートの屋根をご使用になられていましたが、築20年を超え、見た目的にも老朽化していることが分かります。
一目でカビだと分かる黒い点が大量に見られる状態です。
カビはスレート表面に塗られた塗膜の劣化が原因で、防水機能が低下し、湿った環境が続くことで起こります。
また、もともとセメントが主成分で雨を弾く機能がなく、塗膜によって防水性能を維持しているスレートにとって、塗膜の劣化は雨水の浸透に直結します。
いずれ雨漏りとなるリスクも。

カビに加えて、藻や苔が繁殖しているため、薄く緑がかっている箇所も見られます。

屋根の頂上部分には、屋根換気フードがありましたが、こちらもかなり劣化が進んでおりました。
室内の湿気や、熱気は上昇して屋根裏へ移動します。
こちらの屋根換気フードが機能しなくなると、湿気や熱気が排出されることなく屋根内部に溜まることに。
特に夏場は数分で汗が噴き出るほどの高温になります。
こちらのお住まいも、屋根裏がとにかく暑く、置いてある荷物が熱で急速に劣化していたそうです。
また、高温多湿な場所はシロアリにとってとても居心地の良い場所。
30℃から35℃、湿度60パーセントで活発に活動するため、このまま放置しておくとシロアリの格好の餌場となりかねません。
お子様にお住まいを残したとのいご希望でしたので、長く住んでいただくためにも、屋根裏の環境を整える必要がありました。
施工中
屋根換気フードカバー撤去

屋根換気フードのカバーを撤去します。

換気フードの木枠が劣化し、ボロボロになっていました。
こちらの木枠を撤去していきます。
棟板金撤去

「カバー工法」で新しい屋根材を設置するので、屋根はこのまま残します。
ただ、屋根の一番上の部分に設置されている「棟板金」は出っ張っていて邪魔になるので取り外させていただきました。
こちら棟板金を撤去した状態の写真ですが、棟板金を固定していた「貫板」がひどく劣化しているのが分かります。
腐食し、全体的に黒く変色している上に、貫板の両端はボロボロと崩れてしまっています。
この様な状態では「棟板金」はしっかりと固定されていなかったはずです。
棟板金は屋根の頂上部の隙間を覆って雨水の侵入を防ぐという大切な役割を担っています。
固定できず、浮いて屋根との間に隙間ができている状態だと、遠くない未来、雨漏りとなりかねません。
野地板設置

屋根材の上から新しく土台の野地板も設置させていただきました。
屋根の強度が各段に上がっています。
防水シート設置

野地板の上からは屋根材の隙間から染み出てきた雨水の侵入を防ぐため、「防水シート」を設置します。
こちらの防水シートは、アスファルトルーフィングの改良型の「改質アスファルトルーフィング」のもので、弊社独自のものを使用させていただいています。
屋根葺き<稜線横葺ST-α>

新しい屋根材「稜線横葺ST-α」を設置します。
横葺きの金属屋根で耐久性に優れたガルバリウム鋼板を使用したものです。
屋根換気フード設置

木枠も新しいものに交換させていただき、上から屋根換気フードを設置いたしました。
施工後


これにて完工です。
横葺きの屋根材なので、横長の四角い鋼板の屋根材を軒先から重ねて設置しており、スタイリッシュで、洗練された印象となっています。
屋根換気フードの土台もしっかりと組みなおさせていただきましたので、屋根内部の環境も大幅に改善されました。
担当者のコメント
このたびは「横浜の屋根カバー工法専門店」へご依頼をいただき、誠にありがとうございました。
屋根の劣化とともに、屋根換気フード周りの劣化が激しく、換気がきちんとできていない状態でしたので、土台を新しく設置させていただきました。
屋根に限らず、住宅にとって、湿気や熱気は大きなダメージを引き起こしかねない天敵です。
必要以上に室内にとどまったままですと、高温多湿な環境となり、腐食による木部の劣化、シロアリの発生など、様々な悪影響を及ぼすことになります。
今回は屋根換気フードをメンテナンスさせていただきましたので、屋根環境は大幅に向上させることができました。
暑さも軽減されますので、夏場も快適に、過ごしやすくなったのではないでしょうか。
屋根のことでお困りごとがありましたら、お気軽に「横浜の屋根カバー工法専門店」までご相談ください。
▷参考記事:雨漏りがシロアリを呼ぶ!?知らないと怖い湿気被害の連鎖とは
▷参考記事:雨漏りを引き起こす意外な原因「結露」とは?原因と対策を徹底解説
| 現場住所 | 横浜市都筑区 |
|---|---|
| 施工内容 | カバー工法 屋根換気フード工事 |
| 施工箇所 | 屋根 |
| 施工期間 | 12日 |
| 使用屋根材 | 稜線横葺ST-α |
対応エリア
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